みなさんは普段果物を食べていますか?
果物にはビタミンやミネラル、食物繊維が豊富なものが多く、毎日適量食べることで生活習慣病の予防や美容効果にも期待できます。
私自身もダイエットを始めてからは果物を意識して食べるようになりました。
でも果物って、「体にいいのは分かっているけど、美味しいものを選ぶのが難しい…」と感じたことはありませんか?
さらに、果物は丸ごと生で食べるものも多いので、農薬が気になる方もいるはず。
今日は、そんな私が「失敗しない果物の選び方」を見つけた体験談をお伝えします!
果物はなぜ体にいいの?
美容と免疫力をサポートするビタミンC
果物にはビタミンCが豊富に含まれています。
特にビタミンCが多い果物は「柑橘類」「キウイフルーツ」「柿」「いちご」などです。
中でも「いちご」は、ビタミンCの王様と呼ばれるほど、たくさんのビタミンが含まれています。
ビタミンCにはこんな効果があります。
- コラーゲン生成を助けて美肌をサポート
- 抗酸化作用で老化を防ぐ
- 免疫力を高めて風邪予防
- 鉄の吸収を助けて貧血予防
- メラニン生成を抑えてシミ対策
健康にも美容にも欠かせない栄養素ですね。

体の中の余分な塩分を排出するカリウム
果物の中には、カリウムが多く含まれているものもあります。
カリウムが豊富な果物は、「バナナ」「柿」「キウイフルーツ」「メロン」などです。
カリウムには、体内の余分なナトリウム(塩分)の排出を促す働きがあります。
そのため、高血圧やむくみの予防などにも効果的です。

腸内環境を整える食物繊維
食物繊維には、水溶性と不溶性の2種類があります。
水溶性食物繊維は腸の中の善玉菌を増やしたり、食後の血糖値の上昇を抑える働きがあります。
不溶性食物繊維は便のかさを増すことでスムーズな排便の手助けをしてくれます。
「キウイフルーツ」「りんご」「アボカド」は両方の食物繊維をバランスよく含んでいますよ。

日本人は果物不足?
厚生労働省の調査によると、20歳以上の日本人の果物摂取量は1日あたり平均約93g。
目安とされる200gに全く届いていません。
日本人は果物をあまり食べていないことがわかります。
果物200gの目安は、りんごなら1個、バナナは2本、みかんなら2個程度です。
果物をもっと気軽に、美味しく食生活に取り入れることが大切です。
美味しい果物を選ぶのは意外と難しい
実は私も、果物選びでよく失敗しました。
・特売のりんごを買ったら、中が茶色く変色していて食感が悪く、甘くなかった…。
・大きなみかんを選んだら、薄皮が硬かったり、変な甘さで美味しくなかった…。
見た目だけでは美味しい果物を見極めるのは難しいんですよね。
失敗しない果物の選び方
農産物直売所で買う
農産物直売所は、ほとんどが近郊の農家さんたちが育てたもの。
そのため、旬で新鮮な果物を購入することができます。
直売なので、スーパーよりもお得に買えることも多いです。
ただし、誰でも気軽に利用できる場所が近くにあるとは限らないのが難点です。

生協パルシステムを利用する
私が「ほとんどハズレなし!」と感じたのが、生協(生活共同組合)パルシステムでの購入です。
パルシステムで果物を購入してよかった点は…
- 産直の果物が豊富でとにかく新鮮
- 農家さんの顔が見える仕組みで安心
- 収穫したてをお届けしてくれる
- 減農薬・無農薬への取り組みをしているので、皮ごと食べても安心
特に果物を「皮ごと食べたい方」「子どもにも安心して食べさせたい方」にはピッタリです。
私はよく「りんご」や「旬の果物」を購入していました。
特に、りんごはいつ食べても美味しいと感じます。
※関東とその近郊エリア限定サービスですが、対象地域に住んでいる方はぜひ一度試してみてください。
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まとめ:新鮮・安心な果物を選ぼう
果物は健康や美容に欠かせない食材ですが、スーパーで「美味しいもの」を選ぶのは意外と難しいですよね。
私も色々試しましたが、最終的に「生協パルシステム」を利用することで、果物選びのストレスから解放されました。
- 選ばなくても美味しい果物が届く
- しかも新鮮で安全性も高い
果物をもっと気軽に楽しみたい方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
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