皆さんは普段コンタクトレンズを使用していますか?
毎日使うコンタクトレンズ。
でも「高すぎる」と感じたり、「どこで買えば安いの?」と思ったこと、ありませんか?
私もそんな悩みを抱え、いろんな購入方法を試してきました。
その結果、たどり着いたのが【定額制コンタクトレンズ通販の「dicon(ダイコン)」】です。
今日は、「dicon」との出会いと、その後どうなったのかお話しします。
コンタクトレンズを付けるようになった経緯
コンタクトレンズは、目に直接装着し、視力の矯正をするものです。
初めてコンタクトレンズを付けたのは高校生の時でした。
眼科の先生に、「乱視が入っているから、メガネのような目から距離があるものより、コンタクトレンズの方が合っています」というようなアドバイスを受け、コンタクトレンズに変えた記憶があります。
ちなみに、私は始めからソフトコンタクトレンズを使っています。
初めて装着した時は怖かったのですが、見える世界が一変して驚きました。
大人になった現在は、コンタクトレンズなしではいられなくなるほど、恩恵を受けています。

コスパ重視で選んだ2weekコンタクト
コンタクトレンズは装着期間が異なるものがあります。
はじめは価格の都合から、2weekを利用していました。
2weekのコンタクトレンズは、文字通り2週間利用できるものです。
しかし、何日も継続して利用するには、コンタクトレンズを清潔に保つ必要があります。
そのため、コンタクトレンズ洗浄剤の購入が必要です。
始めは、専用の薬剤でケースと中和させて洗浄するものを使用していましたが、洗浄時間に6時間程度置かなければなりません。
そのため、生活が不規則になってからは、手で洗浄するものを使用していました。
手間がかからない1dayコンタクトに変更
社会人になると、仕事を始め一定の収入が入るようになりました。
仕事で帰ってくるとへとへと…
コンタクトレンズを洗う手間さえ面倒になり、1dayのものに変更しました。
1dayコンタクトレンズは、1日で使い捨てのものです。
寝る前にコンタクトレンズを外すだけなので、今も変わらず使い続けています。
コンタクトレンズの購入先を変えて感じたこと
はじめは店舗購入
それまで私はコンタクトレンズを店舗で購入していました。
店舗で買っていた頃は毎月約8,000円。
私は「ワンデーアキュビューオアシス」という、かなり良いタイプのコンタクトレンズを、眼科の方に勧められて使用していたので、価格もそれなりにしていました。
ネット購入の便利さに気づく
ある時、ネットでもコンタクトレンズが購入できることを知ります。
しかも、ネットの方が価格が安い…!
ネット購入に変えてからは、同じ商品が数千円安く買えるようになりました。
また、処方箋は不要とのことだったので、それからというもの、ネットで購入するようになりました。
いつもメールマガジンが届いていたので、クーポンが使える時を見計らって購入していました。
ネットのコンタクトレンズ会社は「価格.com」というサイトで比較しました。
自分の使っているメーカーを入力すると、どこで一番安く購入できるか調べることができますよ。
自分の使っているメーカーが値上がり→Amazonで購入
ある時、いつも買っていたコンタクトレンズのネット販売店からこのようなお知らせが届きました。
「コンタクトレンズの輸入コストが上がったので値上げします」
実際、私が使っていたコンタクトレンズのメーカーは以前より高くなってしまいました。
他に安いところがないか探していたところ、Amazonのセールで同じメーカーのコンタクトレンズが安くなっていたのを発見。
そこからしばらくは、Amazonのセールを見計らって購入するようになりました。

血眼になって探していたコンタクトレンズ選びに終止符!?
定額制コンタクトレンズ通販のdicon(ダイコン)とは?
そんな中出会ったのが、定額制コンタクトレンズ通販のdicon。
両目で1,900円(税込)という驚きの価格ながら、装着感も快適です。
「高い・探すのが面倒」という悩みが一気に解決しました。
圧倒的な低価格。両目で1,900円(税込)
私が「dicon」のコンタクトレンズを選んだいちばんの理由は、圧倒的な低価格です。
両目で1,900円(税込)、片目だと900円(税込)と衝撃の価格でした。
この価格で買うには、1年更新の有料会員(3,000円)になる必要がありますが、それを踏まえても圧倒的に「dicon」は安いです。
なぜ安いの?
「dicon」はコストカットにかなり注力しているようです。
みなさんはコンタクトレンズのCMをたくさんみますよね。
CMは有名人の起用をはじめとして多くの経費がかかっています。
diconはCMを行わないことで経費削減をしています。
また、工場からコンタクトレンズを直接仕入れ、販売することで、小売店を挟まないため、マージンが発生しません。
そこが低価格にも繋がっています。
【あなたのコンタクトレンズはいくら安くなる?シミュレーションできます!】

定期的に届くので買い忘れなし
「dicon」のコンタクトレンズは毎月届く定額制です。
定期的に商品が届くので買い忘れや在庫切れの心配はありません。
また、お届けはゆうパックでポスト投函なので、配達員さんを待つ必要もありません。
私は毎日コンタクトレンズを使用するので、配送サイクルが自分に合っているなと感じました。
定期便でコンタクトレンズが溜まってしまった場合、お届けをスキップすることもできるみたいですよ(最大5回まで)。
日本発の定額制コンタクト通販「dicon」
「dicon」は日本の企業が運営するコンタクトレンズ通販サービスです。
東証上場企業の「粧美堂」が運営しており、サポート体制もしっかりしています。
製造工場については非公開ですが、日本の企業が管理・販売している点で安心できます。
眼科に行かずにコンタクトレンズを変更しました【非推奨】
私が今まで利用していたコンタクトレンズは「ワンデーアキュビューオアシス」です。
「dicon」に変えるにあたり、1つだけ迷った点がありました。
それは「BC(ベースカーブ)が変わること」です。
BCとは、コンタクトレンズの内側の曲がり具合のことです。
ワンデーアキュビューはBCが9.0mmのものを使用していました。
しかし、「dicon」のコンタクトレンズはBC8.7mm。
0.3mm小さくなる計算になります。
本来ならば眼科で診療を受けなければならないのですが、田舎に住んでいるため、処方箋だけお願いするのが少し気が引けてしまい…。
今回私は自己判断で購入しましたが、本来は必ず診療を受けてくださいね。

実際にdiconを半年使って感じたメリット・デメリット
diconのコンタクトレンズに変えてから、半年以上経ちました。
実際に利用しての感想をお伝えします。
家計がとても楽になった!
今まで使っていた「ワンデーアキュビューオアシス」は、両目で約6,000円(30枚*2箱、Amazon購入)。
それが「dicon」だと、両目で1,900円(税込)!
その差はなんと4,100円。
1年分と考えると49,200円の節約になります。
定期便の便利さに気づく
「dicon」のコンタクトレンズは、定額制なので毎月何もしなくても自動で届きます。
コンタクトレンズを買い忘れて困ったり、安いものが見つからず結局高いものを買ってしまったりということが無くなりました。
安いコンタクトレンズを探す手間が省けてとても楽になりましたよ。
気になる装着感
装着感は通常のコンタクトレンズと変わらず、良いです。
ただ、夕方に若干目の乾燥が気になるので、私には目薬が必要だなと思いました。
というのも、私が以前使用していたコンタクトレンズはドライアイの方向けのものだそうで、含水率が38%の「低含水レンズ」に分類されるものです。
「dicon」のコンタクトレンズは含水率55%の「高含水レンズ」です。
「低含水レンズ」の方がレンズ自体の水分量が少ないため瞳は乾燥しにくいのだそうです。
そもそも使っていたコンタクトレンズのタイプが違ったんですね。
通常のコンタクトレンズは「高含水レンズ」のものが多いので、「dicon」でも全く問題はないと思います。
また、BCが変わった件については、正直なところ、はじめは少しだけ違和感がありました。
しかし、慣れてきた現在は全く気にならなくなりました。
とはいえ、目の状態を眼科で診療してもらうことは大事です。
今度勇気を出して眼科に診察してもらいに行こうと思います。
「dicon」乱視用はある?
どうやら「dicon」は現在、乱視用の取り扱いはないようです。
私自身も乱視と診断されていますが、以前眼科で診療を受けた際、「乱視でもコンタクトレンズの度数を上げれば通常のコンタクトレンズでも大丈夫」と教えてもらいました。
それからは通常のコンタクトレンズを使用しています。
しかし、乱視の具合は人それぞれですので、必ず眼科で診断してもらった上で決めてくださいね。
乱視用のコンタクトレンズは高いんですよね。
「dicon」でも乱視用を取り扱ってくれるようになるといいですね。
まとめーーコンタクトレンズのdiconがとても良かった!
「dicon」との出会いは、コンタクトレンズ選び地獄から私を救い出してくれました。
また、一時は考えたレーシック治療も費用がかかるので踏み込めずにいました。
コンタクトレンズが安いだけで、こんなにも家計と気持ちが楽になるとは思いませんでした。
「dicon」さんには感謝してもしきれません。
無理なく続けられる価格で、品質も安心できる。
コンタクト代を見直したい方は、ぜひ「dicon」をチェックしてみてください。
初回限定でお試しできるので、まずは気軽に試してみるのがおすすめです。
【詳しくは公式HPへ!】
