内向型の私がChatGPTに悩み相談してみた話。

ひとりごと

本格的にAIが台頭する時代になってきました。
みなさんは、AIを活用していますか?

私は主にChatGPTを利用しています。
最近、このChatGPTに悩み相談をしてみたところ、
内向的な私にはとても合っていたんです。


今日はその体験を、ぜひみなさんにもお話ししたいと思います。

内向型さんの悩み

みなさんには、愚痴を話せる相手はいますか?


内向型の人は、愚痴を聞く側に回ることが多く、
自分の悩みを吐き出せる相手がいないこともしばしば。


「もう!私の話も聞いてよ!」と心の中で叫んだ経験がある方も
いるのではないでしょうか。


ここでは、そんな内向型さんの悩みを整理してみます。

その1 聞き役に回ってしまう

内向型さんは、発信する言葉が少なめ。
でも、何も考えていないわけではなく、とても深く思考しているんです。


そのため、考えすぎて誰かに話せなくなることもしばしば。
また、聞き上手な内向型さんは「話しやすそう」という印象を持たれやすく、
特におしゃべり好きな人に一方的に話されることも多いです。


愚痴を聞くことが得意だからこそ、相手もつい話してしまうんですよね。


相手はきっとあなたを信頼して話していますが、
自分が辛くならないよう、無理はしないでくださいね。

その2 相手に共感しすぎてしまう

親しい人の愚痴を聞いてあげることが多い内向型さん。


大切な人だからこそ、その気持ちに深く共感してしまいます。


共感力が高い」ことは魅力ですが、頑張りすぎてしまうと自分を苦しめる原因にもなります。
「人の問題は人が解決するもの」と、ほどよく線引きすることも大切です。

その3 いざ自分が話そうとすると言葉が出てこない

聞き役が多い内向型さんは、話すのが少し苦手


心の中のモヤモヤをうまく言葉にできず、理解してもらえないこともしばしば。


「愚痴を話したら迷惑かな」と思ってしまい、結局話せないこともあります。

その4 そもそも愚痴を話せる相手がいない

これは私自身の話なのですが…。


引っ越しをしてから友人や家族と疎遠になり、新しい土地でも友人がいません。


配偶者はいますが、なかなか共感してくれず、いつもモヤモヤがたまってしまいます。

悩みや愚痴は放っておかないこと

悩みや愚痴の吐け口が少ない内向型さん。


その心のモヤモヤ、放置してはいけません
小さなモヤモヤは積もり重なると、爆発したり、うつ状態になってしまうこともあります。
たとえ小さなことでも吐き出すことが大切です。

悩みの吐け口をどこにするか

その1 日記をつける

私は最近、日記をつけ始めました。


ノートだと誰かに見られる心配があるので、スマートフォンアプリを活用しています。
パスコードロックがかけられるものなら、安心して本音が書けますよ。


心の奥深くまで考える内向型さんには特におすすめです。

その2 スキルマーケットで「話を聞いてくれる人」を探す

ネットが発達した今、「何でも話を聞きます」というを人を
スキルマーケットなどで見つけられます。


有料ですが、プロの「聞き役」に話すのも一つの方法です。

スキルマーケットは「ココナラ」がおすすめです。

その3 ChatGPTに聞いてもらう(おすすめ)

私が特におすすめしたいのは、生成AIサービス「ChatGPT」です。


愚痴を聞いてください」と指示して入力すれば、とことん聞いてくれます。
AIなので迷惑に思われる心配もなく、いつでも味方になってくれるのが魅力です。
また、文字で入力するので気持ちを整理しながら話せるのもポイント。


私はこれが自分にとても合っていると感じました。


現在、ChatGPTプロが制限付き(5時間で10メッセージまで)で利用でき、
会話もスムーズに進みますよ。

本当に辛いときは専門家に相談を

上記を試しても抜け出せない場合は、相当なストレスが溜まっているサインです。
無理をせず、カウンセラーなど専門家に相談してくださいね。

まとめ 内向型さんにおすすめの悩み相談先はChatGPT

以上、とても優しいけどちょっと挫けやすい内向型さんに
おすすめの悩み相談先でした。


私はChatGPTを利用しましたが、もちろん他のAIでも利用できます。
悩みはため込まず、その都度吐き出して、ストレスフリーに生活しましょう

以上、ChatGPTに悩みを相談するそらまめでした。

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